文字サイズ

ホーム > 最新情報一覧 > <報告>第11回農学知的支援ネットワーク(JISNAS)総会が開催されました

<報告>第11回農学知的支援ネットワーク(JISNAS)総会が開催されました

令和元年1211日(水)に令和元年度農学知的支援ネットワーク総会が開催されました。その概要を報告いたします。

審議・報告事項

1.令和元(2019)年度事業報告 IMG_0426_JISNAS総会1.JPG
 2.令和22020)年度事業計画
 3.令和22020)年度総会の開催時期と開催地
 4.今後のJISNAS運営体制について

1.2.令和元(2019)年度事業報告及び令和22020)年度事業計画

(1)執行部

【R1(2019)年度報告】
■令和元年度拡大幹事会・運営委員会の実施[R1.12.1]:
 総会への議題整理を行った。前年度より準備をしていたJISNASでの日本学術研究団体指定申請に係る件については、個人会員の会費は今後も徴収する予定がないため、本年度は申請審査を見送ることとした。本件は、今後も継続して審議していく予定。
■第141回全国農学系学部長会議[R1.10.12-13](幹事校:山口大学)の出席(緒方運営委員長、江原事務局長):
 運営委員長よりJISNASの活動報告を行った。本年度は3団体がJISNASに入会した旨報告した。また今後はAI教育に注力していく方向で各大学が取り組んで行く。

【R2(2020)年度計画】
◆令和2年度幹事会、運営委員会・総会:
 来年度もJICA-JISNASフォーラムの前に幹事会と総会を予定している。
◆第142回、143回全国農学系学部長会議
 秋(第143回)は宮崎大学で開催予定。春は東京にて開催予定で、秋に向けての体制調整のため情報収集していく。
◆海外機関との連携
 ワーゲニンゲン大との連携についてはNAROの後藤氏に情報提供などを依頼している。

(2)セミナー・シンポジウム分科会

【R1(2019)年度報告】
■第8回JICA-JISNASフォーラム[R1.12.11]の実施
 JISNAS設立10周年記念「国際協力の新たな方向性と今後の挑戦-大学にとっての国際協力の意義とは-」をテーマに、JISNAS役員・幹事除き、大学関係機関より約60名にご参加いただき、講演、パネルディスカッション、意見交換が行われた。
 〇報告記事:http://www.jisnas.com/report/498.html

【R2(2020)年度計画】
◆第9回JICA-JISNASフォーラム
 次回に向けてテーマを募集する。

(3)雑誌分科会

【R1(2019)年度報告】
■学術雑誌「農学国際協力Vol.18」の編集経過の報告
 査読が概ね終了し、年度末迄に発行に向け編集中(刊行後、HPで周知予定)。
 ・巻頭言:JIRCAS小山理事(依頼中)
 ・総説:投稿のあった3報について掲載を検討中。
 ・原著:1報について査読中。
 ・ワーキングペーパー:2報について査読中。
 ・フィールドレポート:1報について査読中。
 ・国際人材:1報について投稿予定
■記事の投稿依頼
 同日実施のJICA-JISNASフォーラム講演者に記事を依頼する。

【R2(2020)年度計画】
◆雑誌の編集計画
 現在、執筆依頼をしている件をすすめる。
◆J-Stageへの登録
 継続して審議していく。

(4)国際協力分科会

【R1(2019)年度報告】
■ミャンマー国「イエジン農業大学能力向上プロジェクト」の経過と計画
 ミャンマー国農業セクター人材育成(フェーズ2)への協力を依頼した。
■JICA開発大学院連携(農村開発部ではAgri-Netとして実施 20202030年度)
 JICA開発大学院への連携協力の依頼をした。
■ベトナム「カントー大学強化附帯プロジェクト」(予定)

【R2(2020)年度計画】
◆ミャンマー国農業セクター人材育成(フェーズ2)
 今後イエジン農業大学との研究を中心とする連携に向けて日本の農業大学研究機関のシーズを伺いたい。。
◆JICA新留学生プログラム・JICA開発大学院(2020~2030年度)

(5)国際研究分科会

【R1(2019)年度報告】
■森林科学系研究者との連携
 JISNASへの森林科学系の研究者の参加について、運営委員会で検討し、今後前向きに進めていく。
■マレーシア・プトラ大学での東南アジア農学会への参加
■オランダWageningen URでの国際シンポジウム報告記事の雑誌掲載
■農学系学部長会議でのアンケート報告記事の雑誌掲載
 ○報告記事(上記2件):
  https://icrea.agr.nagoya-u.ac.jp/jpn/journal/backnumber.html

【R2(2020)年度計画】
◆森林科学系研究者との連携
 継続して審議していく。

(6)人材育成分科会

【R1(2019)年度報告】
■JICA課題別研修「アフリカ地域稲作振興のための中核的農学研究者の育成」の実施
 [2019.6.27~8.10]
 フェーズ3の2年目。12ヶ国12名の研修員が参加。個別研修は団体会員9大学にて実施。
 ○報告記事:http://www.jisnas.com/member/memreport/477.html
■農学国際協力学生サークルの持続的な活動に向けた課題と人的資源管理
 新潟大学農学部の学生サークルの活動についての紹介を行った。
 ・主に勉強会を実施。先輩(修士など)海外での研究経験を1,2年生に紹介。
 ・民間の助成金を自分たちで獲得し、国際学生フォーラムの開催を通じて、留学生との交流を図る。
 ・海外から来た学生に新潟の農業の事例を紹介。
■HP等での人材募集等情報の周知
 ・公募情報 4件(JICAJISNASIITA他)
 ・キャリアセミナー情報 7件(外務省、JICAECFA他)

【R2(2020)年度計画】
◆JICA課題別研修「アフリカ地域稲作振興のための中核的農学研究者の育成」の実施
 フェーズ3の3年目。6~8月に実施予定(延期)。
◆人材育成分科会提案事業の事例作成
◆JISNASからの有効な情報発信の検討

3.2020年度総会の開催時期と開催地

本年と同時期で開催の方向ではあるが、テレビ会議方式についても併せて検討していきたい。

4.今後のJISNAS運営体制について

運営委員の来年度での退官等にともない、運営体制の世代交代について考えていく必要がある。

 ・・・・・・・・・・・・・・

本件についてご質問等ございましたら、JISNAS事務局までご照会ください。

ご質問、お問合せ

農学知的支援ネットワーク(JISNAS)事務局
464-8601名古屋市千種区不老町
TEL: 052-788-6166  FAX: 052-789-4222
E-mail: jisnas@agr.nagoya-u.ac.jp Web: http://jisnas.com/


カテゴリ: JISNASの活動 |掲載日: 2020年4月10日